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お客様邸導入記

2022年6月29日 更新

おしらせ
お客様邸導入記は SOUNDHUNTERオーディオブログ内「導入記」に移動しました。
2023年以降の記事はこちらからご覧ください。

〜 CASE #61 〜

長年愛用してきたスピーカーに別れを告げ
PARADIGM PERSONA 3F導入

写真1

長く ATC SCM40をお使いのI様

I様「ATCは良い音してるんだけど、鳴らすまで大変でしたよ」
I様「結局セパレートにまでして、やっと鳴り出したって感じでした」
I様「中音域の厚みのあるサウンドは気に入ってるんだけど、新しい音も楽しみたくってね」


さてそんなI様に導入いただいたのは
PARADIGM PERSONA 3F
しかも、今回はオーダーカラーVer Merlot Metallic でご注文頂きました。
オーダー色をじかに拝見するのは初なので、個人的にも非常に楽しみな納品となりました。

写真2

遠くから見ると、非常に深い黒ともとれる色合いですが

近づくと、熟成したワインに光を通したかのような

非常に奥深いワインレッドを楽しませてくれます。

さて、そんなPERSONA 3Fのサウンドは如何に

I様「エコーのかかり方が手に取るようにわかりますねぇ」
I様「良いマイクつかってるんだなぁ〜ってのが分る」

I様「これでいい、ボーカルいいねぇ〜ここに!ここにいますよ!!」
I様「解像度っていうのかなぁ、相当高いですよ」
I様「目の前に降りてきてる、感動しちゃうな〜」

マイルスをかけて

I様「ドラムの音がそろそろかぁ〜そうそうそう金属の音がしっかりする、やっぱ違うなぁ」

と大変気に入ってもらえたご様子で、一安心

写真3

PERSONAシリーズでは
サランネットはオプション設定となりますが

追加でご購入いただきました。

2022年6月 店員 I の記録

〜 CASE #60 〜

憧れの38cmスピーカーを!!JBL 4700導入
    更に LUXMAN D-10Xも後日導入へ

写真1

この大きさは流石に入らないかもしれへん・・・なんておっしゃいながら・・・
綺麗に入りました
まさに JBLのショールーム

さて念願の38cmウーファーの実力は如何に

S様「いいじゃん!いいじゃん!!ぜんぜん違う・・・ちがいますわぁ」
S様「ずぅううん・・・・って、すごい迫力」
S様「ウーファーサイズもびっくり・・・大きさめっちゃ違うやん」
S様「ずっと悩んでいたシンバルも・・・しっかり聞こえるし・・・なになやんでたんやろ?」
S様「ちゃっちゃか♪ちゃっちゃか♪ってしっかり聞こえてますやん」
S様「さっさといれときゃよかったですやん」

S様「これで完璧にそろいましたわ」
「いやいや・・・まだまだこれからですよ」店員I


JBL 4700を導入、数日後にお電話にて
S様「鴨鍋ネギ男です、LUXMAN D-10xはおいくらですか?」
S様「やっぱり、CDが一番ネックになってるでしょ・・・そう思うでしょ」
と、導入が決まりました。

写真2




早速 LUXMAN D-10xを納品




S様「すごいねぇ〜」
こちらを振り返り


S様「良いんじゃないですか?」
S様「いやほんと・・・すごいですよ」
S様「細かな音まで再現できてる」
S様「会場の雰囲気っていいますの??その場にいてますよ・・・」と大興奮

次々にCDを入れ替え聞いていきます・・・

S様「いやぁ〜素晴らしいですわ」

S様「次は・・・アナログですか??」
S様「去年 LUXMAN L595を買っちゃたのが運の尽き・・・泥沼ですやん・・・」
S様「やっぱり鴨葱ですやん・・・」

余談ですが・・・JBL 4700の導入と時を同じくして当店のラックも導入いただきました。

S様「ラックに機材を入れへんと、スピーカーはいらへんやろ」との事でしたが

S様「すっごいしっかりしてますやん・・・重たいし予想以上ですよ」
S様「ハウリングも起こさん様になりましたわ・・・すっごいですやん」
っと当店のオリジナルラックも絶賛していただきました。

2022年4月 店員 I の記録

〜 CASE #59 〜

心行くまで良い音を
  PARADIGM PERSONA 3F導入

写真

2年ほど前になるのでしょうか
ちょうどPERSONA 7Fを当店のメインルームに展示導入した直後に
一度ご来店され
その見た目と、音のバランス、とどこまでも素直でリアルなサウンドに魅了され

先日ついに、PERSONA 3Fの導入が決まりました。

お部屋との兼ね合いから、PERSONA B にするのか、
PERSONA 3Fにするのか、非常に悩まれましたが、

G様「PERSONA Bは小さくても十分いい音してますよね」
G様「やっぱりPERSONA Bだと低域の迫力はなくなりますかね?」

「PERSONA Bだけを聴いていれば全く不満を感じることはないかと思いますよ」
「ツイーター部・ウーファー部ともに同一素材このつながりの良さは捨てがたい」
「ただ、3Fと比較してくるとやはり大きさからくるゆとりがあるのが分るかと思います」
「また、PERSONA Bだとスタンドが必要になりますので設置の意味合いですと
結局のところPERSONA 3F とほとんど差はないですよ」

G様「確かに3Fを聴くとこちらの方が良いですね」
G様「設置もスタンドと大差ない大きさですし・・・」

音の厚み、低域の迫力はトールボーイ型の3Fの方に軍配は上がりますし
なにより、ロックを聴くのなら、バスドラの音は外せないとの事で
PERSONA 3F決定しました。

アンプその他は当初お持ちのシステムで・・・とも考えましたが

TVで映画も楽しみたい、USBメモリーに入れた音源も楽しみたい
Bluetoothでも手軽に楽しみたいetcetcと
盛りだくさんな内容に応えるべくmarantzのセットをチョイス



G様「いいね、気持ち良い音でなってますよ」
G様「これなら映画もしっかり楽しめそうですね」
G様「音楽を聴くのが楽しみになりました」
G様「アンプが弱いかなとも思いましたが、十分良くなってくれてますね」



PERSONA3Fは非常に素直かつ、アンプの要求量が少ない扱いやすいスピーカーだと思います
またアンプや、プレーヤー、ケーブル類をいれ変えることにより、
より良い音、音の変化を存分に楽しんでいただけるかと思います
まずは、じっくりと今の音をお楽しみください。

2022年4月 店員 I の記録

〜 CASE #58 〜

新居で楽しむスピーカーを
  BOENICKE AUDIO W8導入

写真1

新しくお家を建てられ、この機にスピーカーを変更したいので・・・とご相談があり
いくつか候補を上げさせていただいた中で、


目にとめていただけたのが
お話を頂いた際にこっそり混ぜ込んでおいた個人的にもお気に入りのBOENICKE AUDIO

当店に BOENICKE AUDIO のW5の試聴機がございますので、
そちらを一度ご視聴いただき

Y様「不思議ですね、このサイズでここまでの音を再現してくれるんですね」
Y様「しばらくオーディオから離れてましたが、いろいろ進化してますね」

BOENICKE AUDIO W5の実力をしっかりと把握していただいた中
お部屋の感じと、見た目も考慮して W8を取り寄せてお聞きいただき w8の導入が決まりました。

Y様「見た目、大きくなくて有名メーカーさんのような派手さも無いんですけど」
Y様「決して地味というわけでもなく、部屋になじみます」
Y様「非常に良い音がしますね、ハイエンドのスピーカーで聞く音離れの良さ」

Y様「いいスピーカーに出会えたと思います」
Y様「気持ちの良い音でこれなら楽しめます」

ご使用の機材は LINN CD12 とDEVIALETですので、
CD12からディジタル入力で、DEVIALETのDACを使用して試聴しておりましたが

Y様「今度はLINNのDACで聞いてみましょうか・・・」と

Y様「こちらはこちらで、良い感じですね」
Y様「これだけ変化があるので、気分に合わせて楽しめますね」
LINNの中音域にあつみを持たせたサウンドが心地よく響きます

Y様「オーディオは見た目にもこだわりたいですからね」
Y様「LINN CD12をなかなか手放すことができませんね」との事



更にご自宅への導入の際に当店の音響パネルと、コーナーパネルをご試聴いただき
後日導入していただきました。

Y様「ライブな音はそれはそれでいいと思うのですが」
Y様「非常に聞きやすくなりました、音量を上げても聞きやすいですね」
Y様「不要な響きがとれ、かといってしっかりと美味しい響きは残ってる、いいです」

現状ですと、真ん中にもう1枚入っても良いのかなと思えるのですが
まだお部屋の中に、荷物が入ってない状態ですし、
カーテン等お部屋のインテリアもまだこれからですので、
どんどん音は良い方に変化していくかと思います。



写真2

また、Y様は筆記用具にもこだわっておられ
厳選された、コレクションを拝見させて頂きました。
最近筆記具に興味を持ち始めた私にとっては垂涎の品々


Y様「銀の物は手の温度にすぐになじみ吸い付く感じがいいんですよ」
Y様「磨きすぎずに、酸化してる部分も味として楽しむのが良いです」

銀の筆記具は写真で見るとピカピカの物が多くで個人的には好みではなかったのですが・・・
確かに実物を見て触ってみるといると・・・はい、物欲が刺激されてしまいます・・・

更にY様曰く「いけない万年筆」を試し書きさせて頂きましたが
滑らかかつ、太さ重さを感じさせないすばらしい書き味でした。

Y様「いけないっと思いつつ・・・買っちゃうんですよねぇ」

オーディオにも言えますが、やはり写真だけではなく実物を見て触るのは大事な事です。


BOENICKE AUDIOのスピーカーは木の響きを大切に作られたスピーカーです。

今回納めさせていただいたのは桜になりますので、
桜の木ならではのナチュラルな響きをじっくりとお楽しみいただけたらと思います。

2022年3月 店員 I の記録s

〜 CASE #57 〜

アナログをより良い音で楽しみたい
IKEDA TI-345DR 導入

写真

もう二年になりますか・・・
N様「そろそろ、オーディオシステムを入れ替えようと思うんです」
N様「今回は電気屋さんではなくてオーディオ専門店で・・・」
とご来店され・・・一式ご購入いただきましたN様

まず初めに、スピーカー FOCAL Aria926 から始まり
DENON DCD-SX11
LUXMAN L-509x、そしてアナログプレーヤー DP-171Aと
一年ほどかけて、入れ替えていただきました。

CDを入れ替えられた時
N様「こんなに良い音が楽しめるなんて、素晴らしいです」

アンプを入れ替えられた時も
N様「すごくいいです、気持ちよく響いてくれます」
N様「FOCALとの相性もばっちりです」

アナログの時も
N様「レコードっていいですね、CDもいいんですがアナログはまた格別です」
N様「なんだろう・・・落ち着く、聞いてて楽しいんです」

と、常によろこんでいただきました。

さてそんなN様ですが、

N様「レコードが素晴らしくって、最近ずっと聞いてます」
N様「カートリッジ交換したら結構変わったので」
N様「アームを変更したらもっともっと良くなるのではないか?と思うんです」

悩まれた末にアームはIKEDA TI-345DRを導入

N様「ここまでの音がとりだせるんですね」
N様「ずっと聞き入ってしまいます、さらにレコードばかり聞くようになりました」
N様「アーム変更して正解でした」
N様「どんどんレコードが増えてますよ」



導入いただいたのは昨年の10月なのですが
ご紹介が遅くなってしまいました。


2022年2月 店員 I の記録

〜 CASE #56 〜

じっくりとお好きなスピーカーを探されて
たどり着きましたJBL 75周年記念モデル

写真

スピーカーを探し求めておられ、
なかなかお眼鏡にかなう商品をご紹介できずにいたO様
ついに導入いただける日がやってまいりました。

YAMAHAやJBLのスピーカーを気に入って長年使ってこられたO様でしたが、
JBL 75周年記念モデルの L100 Classic75 が
当店に入荷し開梱をおえた直後に、たまたまご来店され
L100 Classic75を実際に拝見され、しばらく悩むのち納品となりました。

O様「綺麗ですね」

早速 お好きなエリック・クラプトンを聴かれながら

O様「いいね、非常にききやすいですよ」
O様「刺激感もなく、良い感じです」
O様「導入してよかったですよ」

とのお言葉をいただきました。

お使いいただいておりましたJBL 4319に比べまして
L100 Classic75 はJBL特有の音、押し出し感んなど楽しみながらも
耳障り優しく鳴らしてくれるスピーカーかと思います。
じっくりとお楽しみください。





導入いただいたのは昨年の9月なのですが
ご紹介が遅くなってしまいました。


2022年1月 店員 I の記録

〜 CASE #55 〜

長年連れ添ったSAPPHIREに別れを告げ
Paradigm PERSONA 7F導入

写真

精力的に動いておられるA様ですが
ついに、長年ご愛用のDYNAUDIO SAPPHIREに別れを告げる時がやって参りました。

SAPPHIRE自体はDYNAUDIOの30周年を記念して世界1000セット限定で作られたスピーカーで
発売当時から、最後の1セットを売り切るまで、当店でも非常に人気が高く、
店頭に色違い4種類すべてをそろえて販売した、思い入れのあるスピーカーです。

A様も非常に気に入っておられたのですが、
更なる至福の音を求め、スピーカーにメスが入りました。

さて、そんなA様の次なるスピーカーは・・・

最後の最後まで、KTEMAと悩まれ
幾度も試聴を繰り返し、当店会長の一押しもあり、
PERSONA 7Fの導入となりました。

A様「SAPPHIREに比べ、奥行き感が全く違う」
A様「より立体的になったし、何より静けさ感がいいね」


SPEC MG-1をお使いですので、バイアンプ駆動で

A様「広がりも出て解像度も上がったし、力強さがでたね」
A様「低域の伸びが非常に良くなった気がする」



もともとスピードのあるスピーカーですが、バイアンプ駆動することにより、
伸びがありつつ切れも良く、力強さ更に解像度も良い音に変化してくれました。


更に追加にて、ラインケーブルのアップグレードもしていただきました。
入れ替えたのは、JORMA STATEMENT

A様「今の音に満足してるから・・・必要ないんじゃないのぉ」との事でしたが
入れ替えてみると・・・

A様「これは表現力、なまなましさが圧倒的に違う・・・」
A様「すごいケーブルだねぇ」

2022年1月 店員 I の記録

〜 CASE #54 〜

ちゃくちゃくと、お気に入りを収集中
  Vivid Audio G3 GIYA  S2 EX導入
    後日 LUXMAN D10X追加導入
    さらに後日 McIntosh Mc462追加導入へ

写真1

お部屋の改装に合わせて、導入予定の機器を少しずつ、ご購入いただいておりますK様のご紹介

まだオーディオルーム兼自室の改装は着手しておりませんが
とりあえず、リビングへの導入となりましたのでご紹介いたします。

VIVID AUDIO G3 GIYAに関しましては、以前当店にて展示しておりました
初代G3 GIYAを甚く気に入っていただき、当時からいつかは導入したいとおっしゃっており
三世代目となるG3GIYA S2 EXをこの度ついに導入となりました。

写真2

導入時の写真

導入時は LUXMANの90周年記念モデルの真空管アンプでの駆動となります。

K様「流石ですね、これほどインパクトのあるスピーカーが音がでるとほんとに消える」
K様「このへやでも消えるんですねぇ」
K様「アンプもLUXMANでもしっかりとなってますよね」
K様「真空管のアンプですから少し心配してたんですが、ホットしたわ」

後日
K様「やっぱり、McIntoshのブルーメーターで駆動してみたくない?」
K様「かっこいいでしょ、昔からの憧れなんですよ」
やっぱり、McIntoshのブルーメーターは使ってみたくなりますよねぇ

と、MC462を導入いただきました。

音も、流石に大型のパワーアンプへの変更ですので
駆動力が段違いに良くなります。
また、ブルーメーターの鮮やかさが魅力的です。
K様「このブルーメーターやっぱり良いですよね」
とK様もご満悦


更にCDプレーヤーもLUXMAN最新のD10xに変更いただきました。

K様「流石に最新のDACになるので解像度も広がりもあるねぇ」
K様「低域の解像度かなり良くなってますよね」

と立て続けに導入いただきました。
専用ルームの改装が非常に待ち遠しくなります。楽しみです。

2021年5月 店員 I の記録

〜 CASE #53 〜

遂に、DACまでもがモノーラル化へ
   CH Precision C1 MONO導入

写真

遂に、遂にこの待ち望んだ日がやって参りました。
CH Precison C1までもモノーラル化となりました。

C1MONO導入にあたり、ケーブルの長さの兼ね合いもあり
まずは、大幅な配置変更から行います・・・
これほどの数のCH Precisionの製品が並びますと・・・
どれがどれだか・・・わからないですね

手前からC1 DAC L/Rch 
T1・C1コントロール部・L1・X1
M1.1 L/Rですかね。

X1はとりあえず、C1 L/R DAC部分に接続します。

さて、暖機を行い繰り出されるサウンドは・・・
息をのむリアルさと、解像度
濁りなく、それでいて、しっかりとした響きのある音、そしてスピードも・・・

大変申し訳ございません・・・私仕事をそっちのけで聞きほれてしまいました。。。

S様「ついにここまで来ました。完全モノーラルまであと少し」

後日
S様「L1 モノX1仕様とL10ってどっちがいいんでしょう?」
との質問が寄せられました。

2020年10月 店員 I の記録

〜 CASE #52 〜

お知り合いにお勧めしているつもりが・・・
   気が付けば・・・ご自身も、MG-1導入

写真1

A様「Hさんが、SPECのMG-1をものすごく気にしてるみたいですよ」
A様「この機会に導入するように、しっかり言っておきました」etc etc

といったお話のなか、H様邸でのSPEC MG-1の試聴を行い・・・
A様「良い音するアンプですねぇ・・・」
会長「もう1セット準備しましょうか?」のとの流れから

A様邸でも持ち込み試聴を行うことに

まずは既存のアンプを取り外し・・・MG-1のセッティングを行います。

写真2

MG-1はモノラルアンプとなるため、
CH Precision D1/X1を中央に鎮座する配置へ

非常にきれいに収まっております
個人的に満足です。
セッティングを終えていざ視聴



A様「圧倒的解像度、音のリアルさがすごい」

一聴して、今までとはまた違う、非常にフレッシュなサウンドが飛び出します。
SPECのMG-1は、パワーアンプではありますが、
プリアンプを介さずに、直接音源を入力可能なアンプですので、
繰り出される音が、非常にフレッシュ且つ、生き生きと再生されます。

A様「流石に、良いね」

モノラル仕様となったことにより、
今までと比べて、非常に広がりと奥行き感がリアルに再現されます。
また、ご使用のスピーカーがDYNAUDIOの名器Sapphireですので
アンプ変更による、効果も抜群
新たなる息吹を吹き込まれ、クリアに朗々と歌い上げます。

A様もこのサウンドにはノックアウト・・・H様とともに導入となりました。

2020年9月 店員 I の記録

〜 CASE #51 〜

オーケストラの迫力を求めて・・・
SPEC MG-1 導入

写真1

少しづつ進化を続ける H様
X-1のささやきから早数年・・・
CH Precision X-1を導入いただき、さらに VIOLA SONATAの導入
(すみません記事にするのが遅れに遅れ・・・毎度の店員I反省中)
そのあふれ出る美音に非常に満足いただいておられたのですが。。。

H様「いやねっ、LUXMANの300bの音は非常にいいんだよ」
H様「女性ボーカルの甘い囁き、その場にいて歌ってる・・・非常に心地よいんですよ」
H様「この音になにも不満はないんですよ」

H様「でもね、この間お店に行ったじゃない、その時にKtemaが鳴ってたでしょっ」
H様「あの時の迫力ね・・・その迫力が我が家では出ないんだわ」
H様「いやっ音は良いんだよ、非常にいい、気にってるんですよ」
H様「でも、僕はオーケストラを聴くでしょ、そうすると、やっぱり迫力が欲しい時があるんですよ」
H様「いやっボーカルや小編成なんかは非常に気持ちよく鳴ってくれて満足してたんだよ」

H様「でねっお店で音を聴いちゃったからね、SPEC MG-1いい音してたよ」
H様「あの迫力が欲しいんだわ、あとMQ300は夏暑いんだよね」
当店会長「Hさん、それなら、夏はMG-1使って、冬場MQ-300でしっとりの2台使いが良いですよ」

H様「またまたぁ〜笑」との流れの中、H様とお知り合いのA様も加わり 実際にH様邸にて、SPEC MG−1の試聴が極秘裏に行われました。結果

写真2

・・・導入とあいなりました。

後日、
H様「会長の言っていた、2セット使いなさいよの意味が分かった気がするわ」
H様「SPEC MG-1の音は、圧倒的にいいんだよ、けれど、300bのあの甘い声も忘れられない」
H様「オーディオは奥が深いねぇ」

2020年9月 店員 I の記録

〜 CASE #50 〜

遂に、モノーラル化へ
   CH Precision M1.1追加導入

写真1

遂に、遂にこの待ち望んだ日がやって参りました。
CH Precison M1.1のモノーラル化、あのM1.1が2台目の前に鎮座する日がやってきたのです。

以前導入いただいたM1は、一年ほど前にM1.1へVerUp済み
そののち、PS AUDIO P20も導入いただき・・・玉石ベースも数枚購入頂き・・・

2020年、遂に、M1.1を追加導入していただきました。

S様「え〜M1.1にVerUpして、ビックリするくらい音が良くなって全く不満ないんだけど」
S様「Monoなら、C1Monoの音が忘れられないんですよねぇ〜」
S様「今の音に不満無いからなぁ〜ほんとにM1.1追加で変わる?」
S様「C1Monoの方がいいんじゃないの?」

確かに入り口の、C1をモノラル化というのは非常に重要且つ必要だと思いますけれども
WILSON SASHAは絶対パワーアンプの、さらにモノラルの良さが出ますから、
モノラル化をよろしくお願いしますと、言い続け
遂に、M1.1を追加導入していただく事になりました。

写真2

導入前に、1ヵ月程お店で、視聴させていただきましたが、
店頭にございますA1.5とは別物、
視覚的迫力はさることながら、
別格のサウンドで魅了されました。

A1から、A1.5は正当な進化、電源部が大幅強化されてますので
その駆動力の違い音の広がり粒立ちとに魅了されますが、
M1.1は別次元にいざなってくれました。駆動力はもちろん、
その表現力、音の魅力でつい時間を忘れ音楽に没頭、吸い込まれてしまそうになります。

写真3

MONO化に従い、機器の配置変更繋ぎなおしを行い
さて、モノラル化したその音は如何に・・・

S様「・・・いかんよ、Iさん、これはいかんですよ」
S様「変わりすぎだ・・・」
S様「頭が混乱するほど、変わった」
S様「M1.1Stereo仕様の時は、アンプが頑張ってるなぁ〜
S様「スピーカーの外に向かって少しづつ音が薄くなる感じがあったけど」
S様「これは、音が薄くなることなく完全に広がる・・・」
S様「圧倒的余裕ですね」



S様「しかし、10年前だったらホントに考えられないシステムですよ」
S様「C1を入れて・・・そこからだよね」

私自身も、CH M1.1のモノラルの音をじっくり試聴するのは初となりますので、
この機会に、存分に試聴させていただきました。
モノラル化での変化に関しては確信はありましたが、ここまでとは正直驚かされました。

M1.1STEREOも素晴らしいアンプでしたが、2台になる事で
また、別次元の音の世界が開けてきます。

後日
S様「気になってたドラムの定位で、バスドラが一番下、真ん中にスネア。
上にシンバルとはっきりと定位するようになりました。気持ちがいいです」との事

長時間試聴させていただきましてありがとうございました。
流石にこのクラス、電源入れたてとはいえ圧巻でした。
これから、お部屋に馴染むと更に・・・その音を想像するとわくわくしてしまいます。

2020年6月 店員 I の記録

〜 CASE #49 〜

もう一歩上の音質へ
  CH Precision T1導入

写真1

精力的に活動をされておりますS様ですが、この度CH PrecisionのT1を導入いただきました

S様「これでとりあえずは、CH 1シリーズが入り口から出口までそろったことになるねぇ」
S様「これで、折り返し地点なんだよっ・・・ど〜するのよ・・」
S様「けど、C1 Monoの音良かったんだよなぁ〜」
S様「M1もMonoにしたいんだよねぇ」
S様「Monoにしようとするとこの時点でまだ半分なんですよ・・半分」
S様「本当に、ど〜するんですか・・・」
Mono化はかなり魅力的ですよねぇ〜是非ともお願いします:店員I

写真2

後日・・・ご来店されたS様

S様「X1はたまに電源が入ってないことがあって
なんか、ぼんやりしてるなぁ〜っと思って見に行くと電源入れ忘れてることあるんだよね
で、電源入れるとそうこれこれって思うんだよ
けどね、T1は入ってないともう、完全表現力が違いすぎるんですよ。
T1は、X1より遥かに効果あると思いますよ。X1より数倍良いですよ。」

S様「まぁ〜X1が入ってるからこそでもあるんだけどねぇ〜お店にも入れないとダメですよ」

・・・検討しております。。。長年・・・

                  導入は2018年7月

2020年6月 店員 I の記録
すみません、さぼりすぎて・・・掲載、執筆が遅れております。

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